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インビザラインファースト

子どものインビザライン他の装置との比較

他の装置との比較
見た目だけではない!インビザラインファーストと従来の装置との違い
インビザラインファーストは透明なマウスピース装置を使用した、お子さまのためのインビザライン矯正です。
インビザラインファーストに興味のある方は、「目立たず快適に矯正ができそう」という点に注目をされているかもしれませんが、実はインビザラインファーストはそれだけでない、機能面での大きなメリットがあります。

これまでの小児矯正

これまでの小児矯正
従来型の小児矯正の場合、はじめに歯がきちんと並ぶためのスペースを確保するステップ、そしてその後に多くの場合で歯並びをきれいに整えるステップという、2段階のステップがあります。
そのため、両方のステップをおこなう場合には治療期間がそれだけ長くかかることになります。
インビザラインなら時短できます!

インビザラインファースト

歯の並ぶスペースを作りながら同時に歯並びも整えられる!
インビザラインファーストの場合、マウスピース型の装置を使用して、歯が並ぶ場所を作りながら、同時に歯並びもキレイに整えていくことができます。つまり、これまで2ステップで行っていた矯正治療を一度に済ませることができます。
結果的に、治療期間を短くすることが可能ですし、違う装置を使い分けるという面倒さを避けることができます。

従来型の小児矯正装置とインビザラインファーストの比較

見た目の違い

見た目の違い
従来型の装置
従来型の場合、それぞれの症例によって違った装置を使用します。
第一期治療では針金が歯の表側に見えるタイプの装置もありますが、在宅中のみ使用するものが多く、見た目に関しては問題が生じないことが多いです。
ですが、第二期治療が必要になるケースでワイヤー矯正(表側)を選択する場合、装置は常に見えてしまいます。
インビザラインファースト
インビザラインファーストの装置は食事と歯磨き以外の時には常に装着しますが、装着していても目立たないので見た目がコンプレックスになることはありません。
また、インビザラインファーストで治療を行う場合、第二期治療が必要にならずに透明マウスピースだけで治療が完了することも多いです。

使用法の違い

使用法の違い
従来型の装置
固定式のものの場合には装置はつけたままとなりますが、取り外し可能な装置の場合、帰宅したら装着するなど、忘れずに意識して装着する必要があります。
また、装置によっては保護者の方に定期的にネジ回しをしてもらうタイプのものもあり、こちらも、ねじ回しのタイミングを忘れないように気を付ける必要があります。
インビザラインファースト
インビザラインファーストは、基本的に食事と歯磨き以外の時には常につけておくというシンプルな使用法ですので、つけ忘れは起こりにくいといえます。

食事と歯磨きにおける違い

食事と歯磨きにおける違い
従来型の装置
固定式の装置の場合だと、装置がじゃまになって食事に支障が出ることがあります。
歯磨きの際にも磨き残しが出やすくなるので入念に磨く必要があります。
インビザラインファースト
食事や歯磨きの際にはマウスピースを外すので、それまでの生活と特に変わりはなく、食事や歯磨きの面で支障を感じることはありません。

装着感・違和感・痛みの違い

装着感・違和感・痛みの違い
従来型の装置
装置にもよりますが、ワイヤーやプラスチックの厚みなどにより多かれ少なかれ違和感はあります。お子さんによってはつけるのを嫌がってしまう場合もあります。
ワイヤー矯正など、装置によっては硬い部分が粘膜を傷つけて痛みを感じることもあります。
インビザラインファースト
薄さ0.5ミリのマウスピースでフィットしますので、違和感は少なめでなじみやすいといえます。また、使用するマウスピースは表面が滑らかなので口の中を傷つけることはありません。

治療期間

治療期間
従来型の装置
多くの場合には第一期治療と、永久歯に生えかわってからおこなう第二期治療を別々に行う必要があるので、その分治療期間が長くかかります。
インビザラインファースト
歯を並べるスペースを作るステップ(第一期治療)と歯並びをキレイに整えるステップ(第二期治療)を一度に行うことができるので、治療期間の短縮が可能です。