奥歯の銀歯が外れた経験のある方もいるのではないでしょうか。その際に「銀歯が臭い」と思った人も少なくないと思います。取れた銀歯はなぜ臭うのでしょうか?
今回は外れた銀歯が匂う原因、また対処法についてご紹介します。
歯ぎしりをする人の中には、おそらく家族や身近な人に「うるさい」などと指摘された人もいるのではないでしょうか。歯ぎしりは自分でコントロールができないので、そのように指摘されてもやめるということは難しいものですが、歯ぎしりを放置していると音が出るだけでなく、体にさまざまな悪影響が起こる可能性があります。
今回は歯ぎしりによって起こる悪影響、そして歯ぎしりに対する対処法についてご紹介します。
せっかく虫歯の治療をしたのに、また同じ歯に虫歯ができてしまった、という経験のある方もいると思います。実は、大人になってからの虫歯というのは、一度治療したところから虫歯が再発するケースが多くあります。
今回は、虫歯がなぜ再発してしまうのか、について見ていきたいと思います。
ドライマウスの人が最近増加傾向にあるようです。ドライマウスというのは、お口の中が乾いてしまう状態になっていることで「口腔乾燥症」とも呼ばれていますが、本来湿っているべき口の中が乾いてしまうことで、様々なトラブルや不具合を起こすことがあります。
歯磨きの際の出血というのは、おそらく誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。歯茎から出血しても、特に痛みがなかったりするとそのまま放置してしまうかもしれません。ですが、頻繁に出血する場合には、何らかの治療が必要な状態になっている可能性があります。今回は歯茎の出血が起こる場合に考えられる病気、そしてその対処法についてご紹介します。
歯の痛みを感じる神経、これがないほうが、歯が痛くなくて良いのでは?と思われていることがあります。確かに、神経が炎症を起こして歯がズキズキと痛む場合には、神経を取らなければ痛みが辛いですし、神経も壊死してしまうため、神経を取るしかありませんが、神経を取ると歯にとってはさまざまな不都合が起こってきます。
今回は神経をなるべく取らない方がいい理由についてご紹介します。
虫歯を放置している人はいませんか?もしくは長年歯医者に行っていなくて虫歯があるかどうか、わからない、という人はいませんか?
もし虫歯がある場合、痛くならないうちに早めに治療した方がいい、というのは皆さんもご存知のことだと思いますが、そのほかにも、虫歯というのは放置するほど治療費が高くなってしまうという問題もあるのです。
お子さんが小学校に上がるくらいの時期になると、だんだんとぐらついてくる歯が出てきます。もしくは、乳歯が抜けていないのに永久歯が出てしまうこともあります。そんな時に気になるのが、歯医者に行ったほうがいいのかどうか?ということではないでしょうか。
多くの場合、歯の生え変わりというのはスムーズに行われ、自然に任せても大丈夫です。しかし、中にはあまり様子を見ることはせず、積極的に抜いたほうが良い場合もあります。今回は、どのような場合に特に注意が必要なのか、ということについてご紹介します。
「プラークコントロール」という言葉をテレビの歯磨き粉のコマーシャルなどで聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?コマーシャルを見ていると、歯磨き粉を使うだけで、プラークコントロールができ、虫歯や歯周病を効果的に予防できる、というように宣伝されていますが、実はプラークコントロールは歯磨き粉だけでできるものではありません。
歯の健康にとって必要不可欠なプラークコントロール、これを本当の意味で実践するためには、歯磨きだけでなく、生活習慣から気をつけていく必要があります。今回は、本当のプラークコントロールとはどのようなものかについてご紹介します。
ストレスは色々な病気を引き起こします。ストレスで胃が痛くなったり、お腹を壊したりする人も多いのではないでしょうか。ストレスは自律神経失調症の原因にもなりますので、そこから色々な不調が起こることもあります。そして、実はあまり知られていませんが、ストレスは歯の健康も損ねてしまうことがあります。